どうして俺と同じベッドで横になっている上に、抱き着いてきてるんだ？
【右綾】「うぅー……そんなの言いたくないよ。わざとじゃないならいいけど、エッチなのは良くないと思う」
【左綾】「うーやの言う通りですね。そっち方面を求められたら、初回にしてご褒美デーが終わりを迎えるところでした」

【右綾】「わたしも、お兄ちゃんのおちんちんでいっぱい声出したい……気持ちよくなりたい……
さーやだけなんて、ズルいよ……！」

【左綾】「お兄ちゃん、エッチしたことないですよね？」
「お兄ちゃんからは、女の気配を感じたことがまったくありませんでしたから」

【右綾】「よーっし！」
気合を入れた様子の右綾は空中でバスを貰い、着地した瞬間に低空のドリブルで２人の内の１人を抜き去る。
【右綾】「……ふふんっ♪」

【右綾】「そこで勝者にはお兄ちゃんからご褒美を貰えるの！勉強会のノートに書いてある中から１つだけね」
【左綾】「お兄ちゃんからのご褒美がすぐに手に入るなら、話が変わってきますね」
【左綾】「それにこれは右綾からの挑戦状な気がしますし。絶対に負けられません」
【右綾】「わたしだって絶対に負けないもんね！お兄ちゃんとの時間はわたしのものだよ！」

【左綾】「椅子は椅子でも私にとって最高級品です。何しろお兄ちゃんに触れ合え続けるんですからね」
【左綾】「……それに右綾が焚きつけるようなことをするから、さっきのように触れ合ったままじゃないと、我慢出来なくなってしまいましたから」

【【左綾】「はぁ、あぁう……もうっ……お兄ちゃんのおちんちん……やみつきですょぉ……んっ、んっぁあ」
右綾が横で眠っている状態で……いいのかな？　こんなこと

【右綾】「今日のテーマはお兄ちゃんへの接待プレイだよ。最初は身を任せるだけでいいからね。
わたしたちが勝手にしちゃうから」
【左綾】「これから万全のコンディションで愛してもらう為にも、
まずはお兄ちゃんを癒してあげなければいけませんね」

【右綾】「おちんちん勃起させるのって……はふぅ……んっ……んっ……男の人の、いい運動になるんだねぇ」
【右綾】「お兄ちゃんの汗の匂いするぅ……この匂い、身体が熱くなってくるよぉ……はぅ……はぁ……あふっ……」